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Q.商標登録されている言葉を割引等のキャンペーンの名称に用いることは違法でしょうか?
A.商標登録をされている名称を、登録範囲内のアイテムやサービスの「名称」として使用すると 商標権侵害となる危険性があります。 ただ、一方で商標権はアイテムやサービスの「名称」に関する権利なので、 アイテムやサービスの名称以外に用いる場合には商標権侵害になりません。...
2024年10月5日


Q.【オーダードレス】お客様が某有名ドレスブランドのお写真をお持ちになり「これと全く同じデザインで作って欲しい」というご希望をいただきました。お受けしても大丈夫なのでしょうか。またお断りする場合は・・
Q.【オーダードレス】お客様が某有名ドレスブランドのお写真をお持ちになり「これと全く同じデザインで作って欲しい」というご希望をいただきました。お受けしても大丈夫なのでしょうか。またお断りする場合はどのようにご案内すべきでしょうか?...
2024年9月24日


★お立場別★ 業界内の取引関係に大変革をもたらす「フリーランス保護法」が11月1日施行!”今何をすればよいか”が全て分かる特別セミナー(2024/9/18開催)
★企業向け セミナー動画はこちらのリンクよりご覧ください。 https://vimeo.com/984661609/5c209b427c セミナー資料はこちらのリンクよりご覧ください。 【レジュメ】 https://www.bright-law.co.jp/download...
2024年9月18日


Q.「試食会が有償なんて予め聞いていない」「だから試食会には行くがお金は払わない」とそもそも任意参加の試食会について主張しているお客様がおっしゃっており困っています。
A.契約時に「試食会は無償」と案内しておきながら後から請求するのは論外ですが、 有償か無償かを明示していなかったから「無償で試食できるはずだ」という主張は、 本来レストランやホテルで食事をするのは有償なのが前提ですから無理があります。...
2024年9月17日
BRIGHT NEWS vol.154 【あと50日】フリーランス保護法の施行に向けて準備はお済みでしょうか?
TOPICS (1)あと50日。『フリーランス保護法』施行を前に何をすべきか? (2)東京都が全国初の『カスハラ防止条例』を来年4月に施行へ (3)今だからこそブライダル特化型『Be-Sign』のご案内 TOPICS (1)...
2024年9月11日


Q.当社の許可無く、お客様がSNS投稿に「当社の屋号(施設名)」を使っている場合、屋号を削除してほしいと依頼することは法的に可能ですか?
A.屋号を勝手に表示されることを「法的に」阻止できるかについては下記の通りとなります。 ① 商標権侵害を主張できるか? ⇒ 難しい。 商標権は商品やサービスの名称としての呼称を独占できる権利であるところ、 SNSに一般人が感想や口コミとして商標を表示する行為は対象にはな...
2024年9月11日


Q.お客様のバッグのファスナーが壊れており、工具を貸してほしいと依頼がありお貸出しし、お客様の要望でスタッフが厚意でお手伝いをしたところ、ファスナーが壊れてしまいました。後日お客様から、ファスナーと鍵穴が壊れたので賠償してほしい旨、連絡があり困っています。どう対応すればよいでしょうか。
A.法律的観点から整理しますと、 まず、貴社スタッフによる「行為」で「破損という結果」が生じている以上、 貴社にはそれを賠償する義務を負います(民法第415条)。 それが善意によるものであっても、法律上はだからといって賠償義務が免責 されるわけではありません。...
2024年9月10日


ブライダル業界向けカスハラ対策セミナー(2024/9/5開催)
セミナー動画はこちらのリンクよりご覧ください。 https://vimeo.com/984603207/fa72946dc6?share=copy セミナー資料はこちらのリンクよりご覧ください。 ■講義レジュメ https://www.bright-law.co.jp/do...
2024年9月5日


Q.【衣裳持込料】衣裳を提携先からしか選ぶことができないのは独占禁止法に違反、また持込料は消費者契約法第10条により違法なのではないでしょうか?
A.衣裳の持込料が、独禁法に抵触するか、また消費者契約法に抵触するか、について解説します。 1.持ち込み規制が独禁法に抵触するのか? 「独禁法に抵触するのではないか?」とたまに指摘があるのは、同法で禁じている『不当な取引制限』についてです。 しかし、同法第2条第6項では...
2024年9月4日


『ブライダル業界 カスハラ実態調査アンケート』結果(調査期間:2024年8月15日~31日)
厚生労働省が「カスタマーハラスメント企業対策マニュアル」を発表し、企業にカスハラ対策を義務付ける方針で法改正を検討する今、 私たちブライダル業界も 「カスハラにどう向き合っていくべきか」 を真剣に考えるタイミングを迎えています。 そこでBRIGHTではブライダル業界における...
2024年9月3日
BRIGHT NEWS vol.153 「どこからがカスハラ?」厚労省が定める判断基準を活用して対応しよう
TOPICS (1) 『どこからがカスハラなのか?』厚労省が示す判断基準とは 厚労省は令和4年に「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」を発表し、 顧客から「過剰な要求」や「不当な言いがかり」等の悪質なクレーム(=カスハラ)を受けた場合には、毅然とした対応と共に、企業と...
2024年9月2日
BRIGHT NEWS vol.152 巨大台風が列島縦断!改めて確認する「台風と結婚式」心からのエールと共に送ります
TOPICS (1) 『結婚式の日程にあわせて巨大台風が到来した場合の法律関係』を巡る法律関係Q&A 台風10号がこの週末に日本列島を縦断する見込みの中、改めて「結婚式と巨大台風」を巡る法的な考え方を9つのQ&A形式でまとめました。是非ご参考になさってください。...
2024年8月28日


Q.提携先であるフリーランスのフォトグラファーに、外部セミナーや提携先会場での勉強会に参加してもらうことが過去に数回ありました。セミナーの参加費用などは会社で負担しているのですが、参加が会社からの指示の場合、無償で参加してもらう、といったことは法的に問題ないのでしょうか・・・?フリーランス保護法の件でも気がかりですので教えてください。
A.下請法やフリーランス保護法で禁じられる 「不当な経済上の利益の提供」等における「不当性」については 実態ごとに公正取引委員会等の監督機関が有無を決定するので なかなか「これはOK」「これはNG」とこちらで判断することは難しいです。 ただし法的な大前提の話からすれば、...
2024年8月27日
BRIGHT NEWS vol.151 『カスハラ実態調査』から見えてきたリアルな現場の実態と問題点とは?
TOPICS (1)『カスハラ実態調査』の【途中経過】から見えてきたものとは? 事業者に対して顧客が「過剰な要求」をしたり「言いがかり」をつけて事業者に対して不当な圧力をかける「カスタマーハラスメント(略して「カスハラ」)」が社会問題化し、国が企業にその対策を義務付ける方針...
2024年8月23日


Q.他式場様で婚礼をする新郎新婦が、当ホテルの共有エリアで衣裳を着て撮影を行っている場合、退去を申し伝えることはできますか?(観光等のホテルご利用者への影響、当ホテルの新郎新婦とのバッティング等の兼ね合いのため)
A.退去をお願いすることは可能です。 法的には施設管理者は合理的な範囲で利用者に施設の利用方法について依頼できます。(『施設管理権』と言います。) そのため、当然「撮影禁止」という運用にすることは可能です。 博物館や美術館においても、この絵画は撮影OKだがこれはNG、という...
2024年8月19日


Q.自社衣裳店の衣裳を自社式場で使用する場合、衣裳売上を、衣裳店と式場で分配しています。この場合、衣裳店のみ古物商許可を有していればよいでしょうか?
A.基本的には、古物商許可は「中古品を実際に取り扱う店舗」の登録を要するため、 貴社のご事情であれば衣裳店で登録されていれば問題ないと思います。 ただ、最終的にはそれぞれの管轄の警察署に事情を説明して 指示を受けるのが一番確実となりますので、万全の準備のためにも...
2024年8月17日
BRIGHT NEWS vol.150 カスハラ実態調査にご協力を!価値観の大きな変化にブライダル業界はどう対応するか
TOPICS (1) 『カスハラ実態調査』へのご協力を! 事業者に対して顧客が「過剰な要求」をしたり「言いがかり」をつけて事業者に対して不当な圧力をかける「カスタマーハラスメント(略して「カスハラ」)」が大きな社会問題となってきています。...
2024年8月15日
BRIGHT NEWS vol.149 南海トラフ地震臨時情報の発表を受けて「巨大地震と結婚式」について再確認を
TOPICS (1)『結婚式に巨大地震が発生した場合の法律関係』を巡る法律関係Q&A 「『南海トラフ地震臨時情報』が発表されたことを受けて何をすればよいの?」 「結婚式の直前や最中に巨大地震が発生したらどうするの?」 法律的な考え方を8つのQ&A形式でまとめました。是非ご参...
2024年8月13日


Q.「新郎新婦へのサプライズ」を参列者から依頼された際に、(サプライズの性格上困難な為)新郎新婦への確認をしていませんが問題ありませんか?また、参列者とは書面を交わした方が良いでしょうか?
A.参列者から「新郎新婦へのサプライズ」のお申し出があった場合、 少なくとも新郎か新婦いずれか一方から確実な承諾(貴社の担当者を介して承諾を得る方法も含みます。)を得た上で演出を実施することを強くお勧めいたします。 なぜなら、サプライズを容認したことで後々問題になった場合、...
2024年8月8日


第2弾(2024.8.6)フリーランス保護法についての「Q&A【一気見!】」
【業界内の取引関係に大変革をもたらす「フリーランス保護法」が11月1日施行! ”今何をすればよいか”が全て分かる特別セミナー】で寄せられたご質問に対する回答 Q.【60日支払ルール】について、下請法と同様、 『「受領後60日以内」の規定を...
2024年8月6日
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